• Chikako Ikeda

上にゆだねる

種は発芽するまで土の中でただ静かなときを過ごします。

暗くて光の当たらない冷たい土の中でただただじっと、

地上から燦燦と降り注ぐ太陽の力を受け取って、種の内側で生命力を育みます。

芽生えることを知っていて、その時がくると自然な流れで発芽します。


私たちも土の中の種のように過ごすことが必要なときがあります。

イニシエーションと呼ばれる次への進化の前段階を通過しているときがそうです。

何が起きているのかと困惑するほど、早く何とか解決したい、何らかの理解を得たいと感じるのですが、その時にひたすら上に委ねます。


深い深いところにある感情に向き合っているときにも、すぐに変えようとせずに、ただそれを味わって、一緒にそれを体験します。怒ったり、泣いたり、恐怖の中にいることは大変ですが、そこに居続けるうちに、思考の外側に意識が広がって自然と上に委ねるときがきます。


自分を上に委ねると自分と上との軸が合って、神聖な光の存在たちからのサポートが届くようになります。上に助けを求めたときから、だんだんと光がさしてきて道が拓けはじめ、いつしか自分がトンネルを抜けたことに気が付きます。


マインドを鎮めるために呼吸法が役立つことを前回の記事で書いたのですが、呼吸のリズムの中に深く身を置くことで、上と自分の軸が繋がるので上からのサポートが届きやすい状態を保つことができます。呼吸を通して上との神聖な繋がりを日ごろから保っていくことは、トンネルから抜け出す一番の近道なのかもしれません☆


種が土の中で絶えず太陽の力を受け取っているのと同じように、どんなときも光のガイドたちやハイヤーセルフ、地上のサポーターたちはたくさんの光と愛で見守り照らしています。自分が今このとき光の道にいるということを心に留めておくこともまた、自分を支える大きな力になるはずです!








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